白髪染め何を使えばいいの?
最近チラホラ出てきた白髪、
「気になるなぁ~。」
と思っていませんか?
でも初めてヘアカラーをするとなると実際何を使えばいいかよく分からないという方も多いのではないでしょうか?
ヘアカラー、白髪染めといっても割りといろいろと種類があるので迷ってしまい、アッチコッチと色んなカラーを使ってしまって結果すごく変な色になってしまった!なんてお話をお客様から聞くこともあります。
そこでヘアカラー、白髪染めの種類とその長所、短所のご紹介です。
ヘアカラー、白髪染めの種類
ヘアカラーは大きく分けると2種類にわけられます。
化学反応型
二種類の薬剤を混ぜて髪に塗るタイプ。
髪を明るくできて一度でしっかり染まる。
髪の負担は大きい。
使っている染料によりかぶれることがある。
医薬部外品に分類される。
・ブリーチ(脱色剤)
・アルカリカラー
・ヘアダイ
等と言われているもの。
物理吸着型
1剤式で髪にそのまま塗るタイプ。
髪色は明るくはできない。
髪の負担は少ない。
かぶれることはほとんどない。
化粧品に分類される。
・ヘアマニキュア
・カラートリートメント(リンス)
等と言われているもの。
その他には
草木染めのヘナ
ハーブカラー
光で反応させて染めるカラークリーム
なんて言うものもあります。
いろいろとありますね。
やはり迷ってしまいそうです。
続きは次回の記事で書きます。